心という字は
「ハス(蓮)の葉に
乗っかっている水玉」を
表すという説があります。
ころころころころ、
定まらないのが「こころ」
ということです。
実際、
心の思考活動は
目まぐるしくて
私たち人間の心は、
一日に4万回以上の
思考を繰り返すと言われています。
4万回ほどの思考のうち
2~3千回ほど
「愛のある思考」をすれば
心のエネルギーは高まります。
「愛のある思考」は
非常に強いエネルギーを
持っているのです。
「愛のある思考」とは
「調和」を目指す
「心の行い」心のあり方です。
愛とは調和することであり
対象を「慈しむこと」
「可愛がること」
「大切にすること」
「尽くすこと」などです。
宇宙の愛は
森羅万象を対象としています。
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